頭陀袋169 令和8年7月号
息を吐き切る 日常の不調に潜む原因 狭い部屋に居ると息苦しくなり、どこか遠くに行きたくなる。少しのことで落ち込んだりイライラしたり、気分が安定しない。目覚めていてもぼーっとしていたり、眠れても眠りが浅く夜中に何度も目が覚...
頭陀袋2026息を吐き切る 日常の不調に潜む原因 狭い部屋に居ると息苦しくなり、どこか遠くに行きたくなる。少しのことで落ち込んだりイライラしたり、気分が安定しない。目覚めていてもぼーっとしていたり、眠れても眠りが浅く夜中に何度も目が覚...
頭陀袋2026恥を捨てて人に習う 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。知らないことを聞くと、確かに恥ずかしい思いをしますがその場だけのこと。一方、その場をためらって聞かないまま過ごすと一生、恥ずかしい思いをし...
頭陀袋2026つまらない仕事こそまじめに取り組め 予期せぬ異動と募る不満 ある程度経験を積み、結構評価されていると思ったのに単純作業が中心の部署に異動になつた。アルバイトがやるような作業が気に入らず重い足取りで職場に向かう。こうした目...
頭陀袋2026鉄眼という生き方 寶蔵國師 -人々の心に宝を授ける師- 激動の時代にあって、人々の心に深く寄り添った僧侶がいます。それが鉄眼道光禅師。江戸時代前期に活躍した黄檗宗の僧侶。彼を語る上で欠かせないのが、昭和天皇から贈られた寶...
恩林寺のブログ【ご案内】涅槃会・お彼岸法要を厳修いたします 平素は恩林寺の護持につきまして、多大なるご支援を賜り厚く御礼申し上げます。 日ごとに春の訪れを感じる季節となりました。 恩林寺では例年、春の恒例行事として涅槃会ならびにお彼岸...
頭陀袋2026不躾ながら申しあげます 不躾ぶしつけながらと申しますと『失礼も顧みず』とでも申しましょうか。 躾がなっていないかもしれませんが一言申し上げます…と解釈しましょうか。さて、日本では古来、この躾が大切とされてきました。躾とは...
頭陀袋2026大鵬和尚の驚き 池大雅と大鵬和尚の出会い 明和の頃(1760年代頃)、中国より来朝され黄檗山萬福寺の住職となられた大鵬和尚は、池大雅いけのたいがを呼んで東方丈(書院)に中国西湖の風景を描かせました。 想像力から生まれた飛...
頭陀袋2026ばあちゃんズの菩薩行 先日、小杉ACTさんに伺いましたら会長さん「ちょっと、これ見て。素晴らしい本を頂いたんやよ。」(平田美知枝さんが亡くなってもう一年、相棒の犬石さんがばあちゃんズだより記念誌として本にしたから読んでみ...
頭陀袋2025野良着茶会記 十月最後の日曜日、長野県塩尻の無量寺様へ、東堂(前住職)様が席主をされる野良着茶会に招待され出かけてまいりました。席主様は以前に紹介致しました横浜、総持寺の西堂を務められる曹洞宗第一の尼様です。無量寺に在籍...
頭陀袋2025経本とは 確か小学五年の時だったと記憶しておりますが、そのころは戦後の復旧の時代で各お寺さんでも梵鐘の再鋳、本堂の屋根葺き替えなどの大法要が相次いで行われました。ある時、東山の大きなお寺での法要の招待があり、和尚が所用で...