改めて供養の大切さを学んでいる恩林寺の小僧です。
恩林寺の合同墓である慈照堂にて納骨式が行われました。
まだまだ取り決め等の細かい点については決定しておりません。
決定次第、またご案内したいと思います。
恩林寺慈照堂の工事
昨年の5月頃、恩林寺山門脇にて起工。
とはいえ、小僧は始まるまで知らなかったので少し驚きました。
「一体、何の工事を?」と思い和尚さんに伺ったら「合同墓を作る」との返答。
それも和尚さんの自費による工事…もうびっくりです。
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ご近所さんと…
工事中の写真を撮影していたとき、ご近所さんにバッタリ!
急に声をかけられて、撮影に夢中だった私は驚いて…写真は大きく手ブレしてました😅
まだまだ入れてやれんよ~。
そうやな~、あと30年ほどは入れてやれんな~。
そんなに長生きするんやろか?
せんやろ~??
そんな事を言わないで、元気に長生きしてください。
でないと、私が寂しいので…
恩林寺慈照堂は宗派問わずの予定です。
恩林寺慈照堂の完成後
扁額を設置し、御本尊様である観音様の開眼法要を行いました。
しかし、どのようにしていくのか…という部分での細かいところが決めきれていません。
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先日、この合同墓の中に従叔母の遺骨が入りました。
毎日のお勤めの際に伝えていこうと思うこと。
「おはようございます」「行ってきま~す」「ただいま~」
そんな供養もあってよいのではないでしょうか?
小僧合掌
えらい立派なもの作っとるな~。
完成したら、私も入れてもらおうかな~。