SNSで話題となったモネの池、岐阜県関市板取にあります。
岐阜県関市板取
2005年に関市と合併したが、元々はアジサイの村として有名だった板取村。
岐阜県北西部にあり、福井県と接しています。
木曽川水系の一級河川、板取川は岐阜県関市～美濃市まで流れています。
板取村時代には…
モネの池
モネの池という名前が注目されていますが、地元では根道神社の池と呼ばれています。
神社参道脇にある貯水池、透明度の高い湧水に咲く睡蓮や錦鯉が泳ぐ姿がとても美しい。
まるでクロード・モネの後期の睡蓮連作群のようだと評判になりました。
近くで花苗の生産販売をする「フラワーパーク板取」の経営者の方の尽力によって整備されているようです。
観光地ではないため駐車場が少なく、休日には満車状態になることもあります。
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根道神社
根道神社は、岐阜県関市板取にある村社。
しかし神社名鑑には記載が無く、隣にあるモネの池の方が有名となってしまっています。
岐阜県神社庁ホームページの記載では根道大神が祭神とされているようです。
根道大神については詳細不明です。
その他にも伊弉冉命（神話において皇室の先祖）・大山祇神（大いなる山の神）・金山比古神（鉱山の神）が祀られているそうです。
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板取周辺の水の美しさに言葉を失います。
モネの池（通称）では水が濁ってしまうため、鯉の餌やり禁止となっています。
みんなでルールを守って、この美しさをいつまでも堪能したいですね。
村民の6割以上が長屋姓。
村議会議員選挙の際には立候補者全員が長屋姓であったこともあったとか😲
投票時には「名前だけ～」と呼びかけたんでしょうか？😁