アベノマスク

ガーゼマスクを見ると給食を思い出す恩林寺の小僧です。

小学三年生の頃まで、ガーゼのマスクを使っていてした。
暑ぐるしいのはありますが、洗えるところがいいですよね。

やっと「アベノマスク」と言われる政府からのマスクが届きました。
なんと言っても普通のガーゼマスク。
世間では「配布するのが遅い」「今さら要らない」などの声がありますが、政府からの気持ちだと思い、有難く頂戴いたしました。

しかし、家一件ごとにマスク二枚。
家族で取り合うところもあるのではないでしょうか?
政府からの10万円給付も世帯主が全て取ってしまうなどという問題も起きていますが…
なぜ譲りあえないのでしょうか?

お互い相手を尊重し(家族なら尚更のこと)、譲りあって話し合って決めていくものだと思います。

「おかげさま、おたがいさま」

この気持ちを忘れず、思いやりを大切にしましょう。
そうすれば、このような問題は起こらなくてよいと僕は思っています。
届いたアベノマスクは綺麗に保存してあります。
いつかは使おうかと考えています。

最後にコロナウィルスにより亡くなられた方、ご冥福をお祈りします。

小僧合掌

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恩林寺の小僧さん
檀信徒の皆さんに『一休さん・小僧さん…』様々な愛称で呼ばれております、鳳雅禅士です。「一日一善」を心がけながら、日々精進していきます。感謝・合掌。