
「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王、不動尊などとも呼ばれる。 不動という名前には、「人びとを救う決意が揺るがない」という意味があります。
お姿は、煩悩にまみれた救い難い者をこそ救うため、また、仏道の妨げになるよこしまな心を断つため、勇ましい出で立ちをしておられます。
「お不動さん」の名で親しまれ、大日大聖不動明王、不動尊などとも呼ばれる。 不動という名前には、「人びとを救う決意が揺るがない」という意味があります。
お姿は、煩悩にまみれた救い難い者をこそ救うため、また、仏道の妨げになるよこしまな心を断つため、勇ましい出で立ちをしておられます。
前回に引き続き、醍醐寺でございますが境内が広い分、写真の多いこと多いこと…😅撮影時の頃は、高山では桜も蕾の状態。およそ1年ぶりの桜に感動して、撮影しまくってしまいました…😱醍醐寺では、醍醐の花見も有名ですし😆 豊臣秀吉が...
京都から離れる前に、醍醐寺へ伺いました。萬福寺で普茶弁当を両親に食べて頂く為に京都まで来て頂いたので一緒に伺いました。黄檗駅(京阪)から六地蔵駅。その後、父の提案でタクシーで醍醐寺へ。タクシーの運転手さんの話では「団地だ...
小学生の頃、兎の世話当番がありました。キャベツを与えたり、糞の掃除をしたり…可愛い兎を見ているだけでも幸せだった気がします。大人になると、ほとんど用務員さんが世話をしていたんだなと分かります。今では動物虐待(小学生など知...
以前、小僧が好きな仏様として不動明王様を紹介致しました。その不動明王様について、ちょっとご説明したいと思います。 不動明王 明王像の多くが多面多臂(複数の顔と腕)の姿をしている中で、不動明王は一面二臂の姿。右手に降魔の三...
風邪をひき、喉が痛い状態が長く続きました。お坊さんとして、お経が読めないのが一番辛いものです。朝のお勤めは、ただ仏具の音が鳴り響き寂しく感じる日々でしたが、やっと喉が治ってきました。これからは元気にお経が読めそうです。 ...
地蔵菩薩は釈迦の入滅後、弥勒菩薩が出現するまでの間、この世に仏が不在となってしまうため、その間、六道すべての世界(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)に現れて衆生を救う菩薩であるとされています。 恩林寺山門前の地...
かんのんさま(続) 飛騨三十三観音第二番にあたる相応院の観音様を訪ねてまいりました。 相応院 このお寺は、秋の高山祭、桜山八幡宮の別当、長久寺が明治の廃仏政策により廃寺になったのを、時の神職と長久寺住職を兼務していた桜山...
行きたくて、でも行けなかった寺院へ、やっと参詣できました。通称『こくぞうさん』で親しまれている金生山 明星輪寺みょうじょうりんじさまです。本尊は虚空蔵菩薩様。岩屋の中にある彫刻で役小角えんの おづのが彫刻したという言い伝...
小僧は小学生の夏休み作品で山下清さんの様な『色紙の貼り絵』に挑戦したことがあります。研究などで色んな賞を頂いてきた小僧ですが、貼り絵では頂けませんでした。同様に弟も『貼り絵』に挑戦したことがあります。小僧が挑戦したのは不...
諸用で愛知県犬山市へ訪問した際に立ち寄らせて頂きました。小僧は不動明王オタクでしたので、ここも幼少期から幾度となく訪れています。今回の参詣は、紅葉のタイミングで伺えました。何度も足を運んでおりますが、初めて美しい紅葉を拝...