Apple Watch、1周年!

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腕時計より腹時計を信じてる恩林寺の小僧です。

昨年、清水の舞台からバンジージャンプで飛び降りる勢いで購入したApple Watch。
周りでも結構見かけていたのでミーハー小僧が発動しちゃいました。

令和6年能登半島地震にて

2024年1月1日、午後4時すぎにApple Watchが鳴り始めました。
Yahoo!防災速報というアプリが、高山市での大きな地震を知らせるもの。
まさか…と思いながらも、身構えた時に大きな揺れが起こりました。
これまでに高山市で体験した地震の最大震度は4で短時間のモノでした。
しかし、今回は長い時間揺れており…恐怖しかありませんでした。
スマホも鳴りましたが、仕事中だった時のことを考えるとApple Watchが便利に感じました。

令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また、被災者救済及び被災地復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。

Apple Watch できること

Apple Watchがなくても、何の問題もなく生活できます。
ただし持っていると便利だなと感じることは多いです。
支払いなどを効率的にできたり、手がふさがっていても使えたり…と。
そこで実際の活用方法をお教えします。

電子決済

PayPayというQRコード決済はコンビニ等で、スマホを出さなくて済むので便利です。
都市部ではSuicaやPASMOで改札を通れたりします。
以前の私は京都住まいでしたので、ICOCAですがApple Watchで使えます。
使えるようになったのに、車移動になった私です。

電話・SNS

電話もスマホを出すこと無く、Apple Watchで通話できます。
その姿は腕時計に話しかけている恐ろしい姿…ではありません。
日常の生活スタイルで通話できます。
SNSやメールなど、恩林寺宛の私の管理している部分についてはすぐに確認ができます。

Apple Watch できないこと

時計タイプのウェアラブル端末は数多く存在します。
私はApple製品との連携機能を重要視したためApple Watchを使用しています。
しかし、そのためにできないことも多く存在しています。
血圧・血糖値の測定や動画や電子書籍の鑑賞などの機能は、現在はありません。
何を重要視するかで、ウェアラブル端末を選ばれることを勧めします。

便利

ここまでApple Watchは便利だとお伝えしてきました。
その便利という言葉が、仏教語であることはあまり知られていませんね。
本来は『大小便のお通じ』のことを指していました。
つまり、人間の生理現象を表現する言葉の一つだったんです。
それが物事を行うことに支障なく進めていけることを便利というようになったんだとか。
また次の機会にでも、他の仏教語をご紹介したいと思います。

小僧さん

私が使っているApple Watchや他のウェアラブル端末はとても便利。
一番有効な使い方としては…
このブログの更新情報を見逃す可能性が減るということ😅ですね。
この便利さを味わうと、辞められなくなるかもしれませんね。

小僧合掌

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恩林寺の小僧さん
檀信徒の皆さんに『一休さん・小僧さん…』様々な愛称で呼ばれております、鳳雅禅士です。「一日一善」を心がけながら、日々精進していきます。感謝・合掌。