川せがき灯ろう流し2023
8月19日『川せがき灯ろう流し』開催されました。
今年も多くの方にご参詣頂き、ありがとうございます。
準備
昼間の準備時間は、太陽が照りつけ、小僧の禿頭を容赦なく焼いていきました😅
今年は天気に恵まれてるな~などと呑気に考えながら事前に受け付けた分の灯籠を準備。
午後からは会場の設営準備を手伝わせて頂きました。
しかし、始まる少し前から雨が振り始めました。
涼しくなる分、参詣者の皆様が大変になるのでは?と心配しておりました。
結果的に本降りにならなくて良かったです😊
法要
雲龍寺様・国分寺様・宗猷寺様・久昌寺様・素玄寺様・善応寺様の住職(順不同)と恩林寺の小僧で柳橋に設置された施餓鬼壇の前で読経を致しました。
普段読んでいるお経の読み方(黄檗唐音)とは異なるため、私は少々苦戦しました。
ですが他の住職様に習って懸命に努力しました。
(もし、迷惑だったならごめんなさい🙇♂️)
他寺院の住職さんたちは、当日受付を担当されていました。
灯ろう流し
中橋~筏橋~柳橋~鍛冶橋まで灯ろうが流されました。
すごく幻想的です。
灯籠流しとは、死者の魂を弔って灯籠を海や川に流す行事です。。
多くの方の弔う気持ちが、届いていったのではないかと思っています。
昨年も『川せがき灯ろう流し』をお手伝いさせて頂きました。
そして有り難いことに、今年も手伝わせて頂きました。
あっ、足を引っ張っていただけかも😅
何より皆様の御供養の手伝いができたことが一番嬉しく思っています。
また来年も、皆様のお手伝いさせていただければ、有り難いですね🙏