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今、小僧さん一押し記事です。
不定期で入れ替えておりますので、是非 ご一読ください。

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雲水日誌威儀を整え、猊下の影として仕える 法要の始まりを告げるのは、静寂を切り裂く緋靴の音。堂内に響く太鼓の音に導かれ、本山住職である管長猊下が入堂されます。その歩みに寄り添うのは、秘書役の丈侍(和尚)と世話役の雲水、行者あんじ...
頭陀袋2026鉄眼という生き方 寶蔵國師 -人々の心に宝を授ける師- 激動の時代にあって、人々の心に深く寄り添った僧侶がいます。それが鉄眼道光禅師。江戸時代前期に活躍した黄檗宗の僧侶。彼を語る上で欠かせないのが、昭和天皇から贈られた寶...
恩林寺のブログ窓の外に目を向ければ、寒さの中にも微かな春の気配が感じられる季節となりました。 当山におきましても、この度、無事に涅槃法要を執り行わせていただきましたことを、ここにご報告申し上げます。 お釈迦様が沙羅双樹の下で入滅された...
頭陀袋2026不躾ながら申しあげます 不躾ぶしつけながらと申しますと『失礼も顧みず』とでも申しましょうか。 躾がなっていないかもしれませんが一言申し上げます…と解釈しましょうか。さて、日本では古来、この躾が大切とされてきました。躾とは...
雲水日誌修行を支える食と貼庫の務め 厳しい修行生活の中で、一番の救いは食事の時間でした。一日三食、命を繋ぐ糧を頂けることに感謝し、その幸せを調理する役割が貼庫てっくです。修行僧たちが起きる頃、静かな調理場へと向かいます。 朝の静...
雲水日誌殿司 法要の準備や諸堂の管理 目覚めと、お寺に吹き込まれる命 早朝、静寂を破る巡照板の音が、雲水たちの眠りを解きます。その直後、暗闇に包まれていた本堂や回廊に、ぽっと温かな灯りが灯ります。それは、殿司でんすの手によって、...
頭陀袋2026大鵬和尚の驚き 池大雅と大鵬和尚の出会い 明和の頃(1760年代頃)、中国より来朝され黄檗山萬福寺の住職となられた大鵬和尚は、池大雅いけのたいがを呼んで東方丈(書院)に中国西湖の風景を描かせました。 想像力から生まれた飛...
頭陀袋2026ばあちゃんズの菩薩行 先日、小杉ACTさんに伺いましたら会長さん「ちょっと、これ見て。素晴らしい本を頂いたんやよ。」(平田美知枝さんが亡くなってもう一年、相棒の犬石さんがばあちゃんズだより記念誌として本にしたから読んでみ...
雲水日誌巡照 萬福寺の一日を告げる役職 早朝の静寂を破り、コン、コンと響き渡る木版を叩く音。それは、まだ夜の帳が深く垂れ込める中で、萬福寺の一日を告げる最初の合図です。寺院全体に生命の息吹が吹き込まれる瞬間。この厳かで大切な寺の...
雲水日誌🧹 煤払い 12月13日、萬福寺では煤払いが行われます。柄の長い箒を準備し、山門から法堂まで天井や屋根の隙間を掃除していきます。私たちは前日に準備をして眠りにつきました。 珍しい雪景色 翌朝、同夏が私の布団に飛び込んでき...