【第四章 七節】 線引作務
線引作務 毎月14日と月末は、全ての御堂を綺麗にします。仏像に付いた埃を払ったり、香炉に埋まった線香を取り出したり。石畳はモップで磨きます。猛暑日でも堂内は涼しく、快適に作務をしていました。しかし突然、和尚から「線引」を...
雲水日誌線引作務 毎月14日と月末は、全ての御堂を綺麗にします。仏像に付いた埃を払ったり、香炉に埋まった線香を取り出したり。石畳はモップで磨きます。猛暑日でも堂内は涼しく、快適に作務をしていました。しかし突然、和尚から「線引」を...
小僧さんのぶろぐ困った事があると、すぐ神頼みならぬ仏頼み。お寺や神社へ参拝する際はお願い事をたくさんしてしまいます。皆さんもきっとそうでしょう。学校のテストの前日は特に「赤点を取りませんように。」と頼み込んでいました。 「人事を尽くして...
小僧さんのぶろぐ飛騨に初の4年制大学ができるというニュースは、地域の大きな話題になっています。新しい学びの場ができると聞くと、ご自身の学生時代を思い出します。テストの点や成績表に一喜一憂した日々。そして「もっと工夫しておけばよかった」と...
小僧さんのぶろぐ「あぁ、明日から嫌なことが始まる…」。そんな風に考えただけで、胸が重くなる経験は誰にでもありますよね。これから始まる不安や苦しみから、どうすれば心が解放されるのでしょうか?実は、仏教にはそんなあなたの心をそっと支え、軽く...
小僧さんのぶろぐ日々の生活の中で、「言葉は難しい」と感じる瞬間は誰にでもあるものです。伝えたいことがうまく伝わらなかったり、逆に余計な一言で相手を傷つけてしまったり。言葉の選び方や、そもそも話すべきかどうかの判断に迷うことも少なくありま...
小僧さんのぶろぐ「欲しい、欲しい」と尽きることのない物欲。新しい服、最新のスマホ、おいしい食べ物…。手に入れた瞬間は満たされても、またすぐに次の「欲しい」が湧いてきます。なぜ私たちはこんなにも物欲に囚われてしまうのでしょうか。そして、ど...
雲水日誌炎天下の作務と、突然の異変 真夏の日差しが容赦なく降り注ぐ境内。一年を通して緑を保つ常緑の松は、隠元禅師が「枯れることがない」と植えられたと聞きます。その生命力は確かに尊いもの。しかし、作務に励む私たちにとっては、季節を...
小僧さんのぶろぐ8月23日は二十四節気の処暑でしたね。暑さが止む、おさまるという意味なのですが、まだまだ暑い日が続いています。近年、「過去に例を見ない猛暑」や「記録的な豪雨」といったニュースを耳にしない日がない。私たちは、すでに異常気象...
小僧さんのぶろぐお盆休みが終わり、いつもの日常が戻ってきますね。静かにご先祖様を偲んだり、家族とゆったり過ごしたりした方も多いのではないでしょうか。しかし、休みが明けると同時に、私たちは再び仕事や家事といった「作業」に追われる日々に。 ...
小僧さんのぶろぐ日本のお盆の時期が近づくと、いつもとは違う光景を目にするかもしれません。それは、きゅうりやナスに割り箸や楊枝が刺された。まるで生き物のように仕立てられた「精霊馬しょうりょううま」です。このユニークな風習には、ご先祖様への...