頭陀袋124 令和4年10月号
かんのんさま(続) 地元高山を中心にここ数回、かんのんさまを訪ねてまいりました。今回は高山市の東山寺院群の中でも中心的な存在、浄土宗大雄寺の観音堂を紹介いたしましょう。 東林山大雄寺 この寺は天正年間、金森公の城下町つく...
頭陀袋2022かんのんさま(続) 地元高山を中心にここ数回、かんのんさまを訪ねてまいりました。今回は高山市の東山寺院群の中でも中心的な存在、浄土宗大雄寺の観音堂を紹介いたしましょう。 東林山大雄寺 この寺は天正年間、金森公の城下町つく...
頭陀袋2022かんのんさま(続) 飛騨国分寺 ローカルな話で大変申し訳ないのですが、ここ何ヶ月か飛騨の観音さまに関する記事を掲載させていただきましたが、高山を中心とした飛騨の観音さまを語る時、必ず紹介すべきなのは飛騨三十三観音 第一番...
頭陀袋2022かんのんさま(続) 観音様の霊場は西国三十三観音、坂東三十三観音、秩父三十三観音というようにたくさんの霊場があります。秩父三十三観音は室町時代、坂東三十三観音は鎌倉時代の発足というように、それぞれ長い歴史を持つ霊場も多い...
頭陀袋2022かんのんさま(続) 岩井戸の観音様「飛騨市古川町寺地」 昔から日本人は大きな石、大きな岩には神仏が宿るという考えがあったのではないかと思われます。飛騨の北端の笹ヶ洞には昔、向小島城というお城がありました。 このお城にはご...
頭陀袋2022かんのんさま(続) 何年ぶりかで清峯寺へお参りさせていただきました。私たちの若いころはこの寺は鶴巣の尼寺と言われていました。 現在は無住ではありますが部落の方たち七十戸余りで隣接する白山社とともに大切にお守りされており、...
頭陀袋2022かんのんさま(続) かんのんさまは最もよく知られた仏様です。いえ、かんのん様は仏ではなく、実は菩薩さまと言います。菩薩は同じように見えますが違いがあります。 「仏」はブッダの和名で、お悟りを開かれた人のことで、お釈迦様が...
頭陀袋2022かんのんさま お寺へお参りするとご本尊の左右どちらかに観音様をお祀りしてあるお寺は少なくありません。または観音様がご本尊のお寺もあります。西国三十三観音等、全国各地に観音霊場があり、観音信仰は昔から日本人の心の中に生き続...
頭陀袋2022唯一道実和尚の血書華厳経 黄檗山萬福寺草創期、隠元禅師の侍者(お付きの和尚)を務める唯一道実という和尚がおられました。 此の和尚は、隠元禅師が中国黄檗山(古黄檗)で住職しておられたとき禅師の弟子として出家された方で、禅師...
頭陀袋2022袈裟の功徳 戦中派の世代もいよいよ次のステージを考えるようになりました。昔読んだ本も捨てるにはもったいない、しかしいつまでも押し入れにねむらせておくには…と、思いながら何気なく古本をめくっていると、読売新聞社発行の禅の世...
頭陀袋2022虎年とお正月 令和四年は寅年。十二支の三番目、動物では寅が充てられています。寅年のお守り本尊は毘沙門天。毘沙門天は仏さまを守護する存在として知られています。また、人々に財福を与えることから施財天とも呼ばれています。 正月...