隠元禅師

木庵禅師物語

22.住持を隠退される

七十歳を迎えられた延宝八年の正月三日、黄檗山の和尚方はお斎を設けて禅師のお誕生日に先だってお祝いをされました。 禅師は皆なの願いをききいれられ法堂に上り...
頭陀袋 2020

頭陀袋101 放生のこころ ~隠元禅師の人柄~

放生とは功徳を積むために捕らえられた生き物を山や池に放つ慈悲業を言います。『金光明経』というお経の中に流水長者という人が瀕死の魚を放って水を与えまた、お経を聞...
木庵禅師物語

20.隠元老和尚亡くなる

禅師が六十三歳を迎えられた延宝元年四月三日、黄檗開山隠元老和尚がお亡くなりになりました。 進龕、 掛真(肖像画を掛けてお祀りする)の法語を述べられました...
木庵禅師物語

16.黄檗山第二代住持へ

この年の八月二十三日、禅堂が建ちました。 たまたま即非和尚がこの日黄檗山に登って来られましたので、冬の修行期には木庵禅師と即非和尚が東西両堂の首座として...
木庵禅師物語

15.日本黄檗山の開創

恙なく大阪に着かれますと、隠元老和尚はたいそう喜こばれ、その冬の修行期には修行僧たちの首席とされ、また老和尚に代って説法させられました。 明る年の二月に...
木庵禅師物語

14.長崎の二甘露門

禅師と即非和尚とは殊に仲が良く、お互いに詩偈を作りあったり、舟で沖に出て語りあったり、福済寺と崇福寺を相互いに訪れあったりされました。 また、お二人で盛...
木庵禅師物語

13.日本へ渡来

慧明寺に住持されてから一年余りたった頃、隠元老和尚から、「海を渡って日本に来て教化の手伝いをするように」と親書が届けられました。 禅師は、「日本においで...
木庵禅師物語

12.太平寺の住持

太平寺は滴たるばかりの翠の山々に囲まれていました。 禅師は座禅の余暇には田植えをされたり、野菜の種子を蒔かれたり、畚を負って土を運んだり、薪を採ったりさ...
木庵禅師物語

11.払子を授與される

ついで西堂という重い役に就かれた禅師は、 木庵禅師 真赤に燃えあがった炉で鍛えあげた禅者という者は天をも持ち上げる力量が備わっているでしょうが、そのこと...
頭陀袋 2019

頭陀袋085 施食のはじめ

あるとき、修行僧が閑静な木の下で座禅をしていました。 すると、樹の上に猿が住んでいて、僧が食事をしているのを見て自分も食べたくなり、樹から降りて僧の前...
大学2年生

平成最後、隠元禅師の祥月命日

2019年4月3日、黄檗山萬福寺にて開山祥忌がありました。 黄檗山萬福寺のホームページ 少数の雲水に、沢山の和尚が集まり、また壇信徒の方も大勢みえ...
頭陀袋 2018

頭陀袋076 数珠について

数珠について 数珠についてパソコン(インターネット)を開いてみますと、玉・石・種子・香木などを使った小玉を連ね通して環としたもので、佛号を唱えたり、真言...
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