第23番「吉」

紅雲隨歩起 一箭中青霄 鹿行千里遠 爭知去路遙
足元のめでたき雲に頼るまま 青空めがけて矢を放つとも 鹿は千里の遠きに逃る 及ばぬ望みに帰り忘るな

運勢
  • 【総合】目先のことや自分の好きなことにとらわれてはいけない。
    何事も意のままに思い上がって対処すれば必ず後悔する。前後分別をわきまえて進むべし。
  • 【願望】多くを望まなければかなう
  • 【病気】長引く
  • 【待人】来ず、遠きにあり
  • 【失物】出がたし
  • 【縁談】好ましくない
  • 【売買】利なし、買いに注意
  • 【その他】万事控えめがよし