高野山真言宗
Information
寺伝によると、清寧天皇(四八〇)まで遡ると記されています。
のち奈良時代、天平神護元年泰澄禅師が、加賀白山々麓に一寺を創建する。
その後、星霜を経て衰頽の一途をたどったが、室町時代(永享五年)、醍醐寺末の成伝律師がこれを再興しました。その後、加賀藩主前田家の祈願所となる。
本尊十一面観音は、泰澄禅師が遺し伝えた佛像と云えられ、除災招福、病難消除、諸願成就の不思議な霊験は広く世人の信仰を集めております。
高野山真言宗
寺伝によると、清寧天皇(四八〇)まで遡ると記されています。
のち奈良時代、天平神護元年泰澄禅師が、加賀白山々麓に一寺を創建する。
その後、星霜を経て衰頽の一途をたどったが、室町時代(永享五年)、醍醐寺末の成伝律師がこれを再興しました。その後、加賀藩主前田家の祈願所となる。
本尊十一面観音は、泰澄禅師が遺し伝えた佛像と云えられ、除災招福、病難消除、諸願成就の不思議な霊験は広く世人の信仰を集めております。