法句経

法句経
法句経

法句経は釈尊が語った423編の詩句を、二世紀のインドの仏教学者が選集したもので、釈尊のことばが比較的原初的な形で伝承された経典。
実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。
などが有名です。