円空仏

円空仏
円空仏

円空は、江戸時代前期の修験僧・仏師・歌人。
特に、各地に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られる。
円空は一説に生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され、現在までに約5,300体以上の像が発見されている。