恩林寺

頭陀袋 2019

頭陀袋079 道を修める

人間の心はか弱いものです。 自分が何かをやり遂げようと決意し、目標を定め、予定まで立てていても、いざその仕事をやりだすとなかなか思うように進みません。い...
頭陀袋 2018

頭陀袋078 沢庵禅師について

沢庵禅師は安土桃山時代から江戸時代初 めまで生きた名僧として知られています。 妙心寺、大徳寺の紫衣事件という法難に逢い流罪となりますがその後、長年の友、...
頭陀袋 2018

頭陀袋073 別れは必ず来る

シニアと呼ばれる年になると同年の知人から、親の訃報を聞く機会が増えます。 普段意識していなかった自分の親の死も次第にリアルに感じられます。突然の死にせよ...
頭陀袋 2018

頭陀袋072 法句経より

人に生まれるは難く 今、命在るは有難く 世に仏あるは難く 仏の教えを聞くは有難し 人生は、なかなか思い通りにはなりません。何かあるたびに私たちは憂い、悲...
頭陀袋 2018

頭陀袋070 一分は生まれつき、九分は親の教え

うちの子はハイハイをし出すのが遅いような気がする…?隣の子はひらがなが読めるのに、うちの子はどうしてまだ読めないのだろう…?なぜ、うちの子だけ逆上がりができな...
頭陀袋 2018

頭陀袋069 よわいものをいじめるな

人間関係とは難しいものです。おとなの教科書という本の一節にこんなことが書いてありました。 よわいものをいじめるな 人として恥ずべき事やってはいけな...
頭陀袋 2018

頭陀袋068 朝に道を聞きかば夕に死しすとも可かなり(論語より)

「社長になって、この会社を優良会社に育て自分の銅像を会社の正門に建てるぞ。」と、言う新入社員がいればそれはそれで立派な事である。 「山に入って山小屋の小...
頭陀袋 2018

頭陀袋067 行く年・くる年

行く年 平成二十九年は住職にとりまして有意義な年でありました。 春の彼岸会ののち、六月にはお施餓鬼、本堂の屋根葺き替え工事、十一月には管長猊下の御...
頭陀袋 2017

頭陀袋066 雲 無心

都市に住みビジネスに走り回る人々はつまらないことでいがみ合い怒鳴り合ったりしている。空を仰ぐことを忘れているからだ。 空はいい。雲が形を一瞬一瞬変えなが...
頭陀袋 2017

頭陀袋064 人生の旅も変化がある方が味わい深い

長野県塩尻市の曹洞宗無量寺東堂 (前住職) 青山俊董あおやましゅんどう師は曹洞宗の大教師として尼僧教育に努められ八十二歳の今もご活躍です。 今年九月、海...
頭陀袋 2017

頭陀袋059 仏師屋、東平の大里・恵比寿像

私は若いころ、ある旧家の信徒さんにおまいりに行った時の事です。 信徒さん アンちゃん、あんたは寺の子やで知っとっるかもしれんが大黒さん、恵比寿さんは仏さ...
頭陀袋 2017

頭陀袋058 諸惡莫作 衆善奉行 自淨其意 是諸佛敎

中國の唐の時代の詩人、白楽天はあるとき有名な禅宗の高僧を訪ねました。 「和尚様。仏の教えとは、つまりどのようなものでしょうか。」 「悪いことを...
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