即非如一

木庵禅師物語

19.江戸の瑞聖寺

関東地方での黄檗宗の教線は日に日に拡がり、上野に萬徳山広済寺が潮音和尚によって建てられ、また江戸に紫雲山瑞聖寺が鉄牛和尚を住寺として迎えました。 寛文十...
木庵禅師物語

16.黄檗山第二代住持へ

この年の八月二十三日、禅堂が建ちました。 たまたま即非和尚がこの日黄檗山に登って来られましたので、冬の修行期には木庵禅師と即非和尚が東西両堂の首座として...
木庵禅師物語

14.長崎の二甘露門

禅師と即非和尚とは殊に仲が良く、お互いに詩偈を作りあったり、舟で沖に出て語りあったり、福済寺と崇福寺を相互いに訪れあったりされました。 また、お二人で盛...
木庵禅師物語

13.日本へ渡来

慧明寺に住持されてから一年余りたった頃、隠元老和尚から、「海を渡って日本に来て教化の手伝いをするように」と親書が届けられました。 禅師は、「日本においで...
木庵禅師物語

12.太平寺の住持

太平寺は滴たるばかりの翠の山々に囲まれていました。 禅師は座禅の余暇には田植えをされたり、野菜の種子を蒔かれたり、畚を負って土を運んだり、薪を採ったりさ...
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