桜で有名な荘川方面へ行ってきました～
奇跡的に移植から蘇った荘川桜で有名な荘川町と白川村の有名でない？地域に行ってきました。
日本で一番最初にできた大規模ロックフィルダム御母衣ダムで有名な場所です。
白川村
北は富山県、西は石川県に接する場所に位置する白川村。
合掌造りや温泉でも有名な観光地ですが…それは一部の地域の話。
実は他にも魅力に溢れていますよ😉
御母衣ダム
湖畔に荘川桜がある御母衣湖。
その先にあるのが昭和36年に完成した御母衣ダムです。
その昔、泰澄大師と言う高僧が、白山を切り開いてこの村に来られました。
しかし故あって、また白山を越えて国元へ帰られました。
その折り大切な衣を忘れてしまいました。
後に大師の母親がこの地へ来られて衣を持ち帰られたそうです。
このことから御母衣と呼ぶようになったと伝えられているそうです。
旧遠山家住宅
1827年頃に能登の大工によって建築。
その後一度改築されたものの、今も屋内は黒光りしています。
この合掌家屋、大家族向けなんだそうです。
白川産の古代米やお豆腐、山菜料理などを味わうことができるプランもあるようです。
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五連水車
白川村の隣にある荘川町の特産品といえば、私も大好きなお蕎麦です。
ここへ来たら、ぜひ味わっていただきたきたいお店だらけの地域です。
その中でも目を引くのが、そばの里にある五連水車。
最大の水車が直径13ｍもあります。
小さい方は直径4.5ｍ、5.0ｍ、5.5ｍ、3.6ｍの水車が並んでいます。
五連水車としては、日本一の大きさを誇っています。
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最近の高山市には避暑地としての面影は消えてしまった感があります。
しかしこちらは気温が低い地域ですので高山市よりは涼しいです。
心地よい風と美味しいお蕎麦、とても贅沢な時間を過ごせますよ😆
小僧合掌🙏