頭陀袋

頭陀袋 2015

頭陀袋034 放生について

黄檗宗を伝えた隠元禅師は生き物を非常に大切にされる慈悲深い方であったと伝えられています。放生(生き物を放してやる。逃がしてやる)を薦め殺生を戒める詩偈をたくさ...
頭陀袋 2015

頭陀袋033 目がものをいう。

話をする、ということは難しいことです。 井戸端会議や雑談を得意とする人でも改まって人前での話となるとなかなか難しいようです。世の中、どちらかといえば能弁...
頭陀袋 2015

頭陀袋032 それぞれの人生

先日、スクラップブックを整理しておりましたら分子生物学者でノーベル賞を受賞された利根川進先生が、日本経済新聞の私の履歴書という欄に投稿されているのを見つけまし...
頭陀袋 2015

頭陀袋031 四つの誓い

衆生無辺誓願度しゅじょうむへんせいがんど:すべての人たちが救われますように、 煩悩無尽誓願断ぼんのうむじんせいがんだん:尽きない煩悩を断ち切れますよう...
頭陀袋 2015

頭陀袋030 佛のお慈悲

世を救う 三世の仏の心にも似たるは親の情けなりけり。 子供がほめられれば、わたしが褒められたように、子供が成功すれば自分が成功したと、一瞬一時でも子供のことを...
頭陀袋 2014

頭陀袋029 薬王山大寧寺住職、五島海南和尚を訪ねて

平成二十六年十月十八日、関市迫間、正渓寺を訪問した帰りに、美濃太田の大寧寺に住職、海南和尚を訪ねた。庫裏には人の気配はないが書斎の窓は開けたままで日当たりのい...
頭陀袋 2014

頭陀袋028 信心の綱 (譬喩経より)

ある国王が、大工の棟梁に命じて、とて も高く立派な石柱を建てさせた。それはあまりにも見事な石柱だったので王は、棟梁が他の国に出かけて行って同じようなものを建て...
頭陀袋 2014

頭陀袋027 断腸の猿 (動物・愛別離苦)

東晋の武将、垣温(かんおん)が長江の三峡を下る途中、その侍者が岸の岩場で遊ぶ一匹の猿を捕まえて船に乗せた。子猿は暴れてなき叫び助けを求めてその悲鳴は谷にこだま...
頭陀袋 2014

頭陀袋025 数珠の功徳 (信仰・数珠)

お釈迦様が霊鷲山で説法されていとき、ナンダ国(古代インドの小国)のハルリ王が使者を遣わし、世尊に「我が国は辺境で、国も小さく、常に兵乱が起こって食物も高く、疾...
頭陀袋 2014

頭陀袋024 浄土に行ってきた僧の話

昔、中国に恵鏡法師という立派なお坊様が居られた。ある晩、夢の中でお体が金色に輝き、お顔はとても端麗なる一人の沙門(出家した坊さん)が現れた。その神々しさに思わ...
頭陀袋 2014

頭陀袋023 水ばなのおもてなし(因縁)

ある和尚さんが、お檀下まいりに行ったところ、お婆さんが出てきて「ただいまご飯を炊きますからどうぞ召し上がってください。」と、親切にすすめるので「では遠慮なくご...
頭陀袋 2014

頭陀袋022 お施餓鬼の由来について

目連尊者(お釈迦様の弟子)はあるとき、自分の母は亡きあと、どうなっているかを神通力をもって探したところ、餓鬼道に落ちて、肉は痩せ衰え、骨ばかりで地獄のような苦...
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