2019-02-02

頭陀袋 2013

頭陀袋017 真珠取りの苦労

あるとき、阿難尊者はお釈迦様に申し上げた。 阿難尊者 世尊は国の王者としてお生まれになり、樹下に端座されることわずか六年でお悟りを開き、仏となられました...
頭陀袋

頭陀袋016 四門出遊 (生老病死)

あるときゴーダマシッダルタ王子は城の外に出たいと思い、父王の許しを得て東の門から出られた。そして馬車に乗って園林に向う途中、頭は白く歯は抜け落ち、痩せ衰えて腰...
頭陀袋 2013

頭陀袋015 道場

道場といえば、まず思い浮かぶのは剣道、柔道の道場でありそれから、そろばん道場など、習い事の道場でしょう。座禅道場などというと「座禅をするところも道場なのか?」...
頭陀袋 2013

頭陀袋014 冥福・冥利・他生の縁

「冥」という字は暗いとか、遠い、 あるいは目に見えないものを指す字で、宗教的には、神仏の作用とかあの世 (冥土) のご先祖様についての語です。したがって『冥福...
頭陀袋 2013

頭陀袋013 追善・追薦

今は亡き、家族のために追善供養することは昔から遺族の努めとなっていますね。「○○追善供養塔」などと墨書される卒塔婆も皆様にはおなじみでしょう。「死者の冥福を祈...
頭陀袋 2013

頭陀袋012 業(その二)強情。強盛

あの人はゴウジョウだ。 ゴウジョウッパリだ。という表現があります。 自分を正当化して、他を受け入れない人を評していう言葉ですね。ゴウジョウとは「強情」とか「強...
頭陀袋 2013

頭陀袋011 業(その1)

業とは人間のなす行為、振る舞いのことであります。ふだん、この言葉はよく使います。たとえば(前世の宿業)とか(自業、自得)(業が深い)などのようです。この業には...
頭陀袋 2013

頭陀袋010 自己に勝つ

人間は常に「いわれなき恐怖」におののいています。たとえば死に対する恐れ、財産を失うのではないかという恐れ、また、子供に裏切られるのでないかというおそれなどであ...
頭陀袋 2013

頭陀袋009 本家・本郷・本国

何の前触れもなくSさんがお寺をたずねてきました。「方丈さん、助けてください。私は自分の家に帰りたいのですが、誰も返してくれません。私の周りにはいつも四、五人の...
頭陀袋 2013

頭陀袋008 ひとりぼっち

『一人ぼっちが好きだよと… … 』なんていう、流行歌の歌詞がありますが、 本当に一人ぼっちが好きな人が居るのでしょうか?一人ぼっち (ひとりぼっち)とは独り法...
頭陀袋 2013

頭陀袋006 七光・十二光

阿弥陀佛の光明は尽きることなく私 たちを照らして居てくださることから、後光を無数の光の筋として表すことが多いですね。その光には十二種あるそうで、無量寿経には次...
頭陀袋 2012

頭陀袋005 福田・恩田・福分

福田さんとか恩田さんとかいう苗字の方がいらっしゃいますね。 そのかたがたのご先祖はきっと仏教に熱心な信者だったに違いありません。 (福田) は仏教読みでフクデ...
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました