古川弘法

今日も運転練習しています😫
まだまだ不慣れですので、少しでも上手になりたいなぁと思っています。
そんな中で、小僧の秘技“迷子”が発動しました😱
車を停めナビを確認しました。
しかし、田舎のため拡大できず…こうなったらスマホの出番!
と言いながら、冒険心に負けて進んでいくと、古川 弘法大師堂に到着。
以前から行きたいなぁ~と漠然と思っていた場所に導いて頂きました。

南無大師遍照金剛

迷子になったのは想定内困りましたが、このようなご縁を嬉しく思いました。

古川弘法の由来

昭和6年春、弘法大師の聖徳を敬慕し、社会の平安を願う先達の人びとは、飛騨古川大師講を結成、この地に古川弘法開建を発願、大師母公を祀る九度山慈尊院から、「飛騨安峰大師山」の山号をうける。
安峰山ろく気多公園に境内地を定め、大師立像 (像高2.8m、重量3㌧、石仏彫刻)並びに大師堂(気多若宮社屋移築)を完成、堂内に弘法大師・大日如来・釈迦如来を奉安する。
建設は古川町、高山市の有志一七五名の協賛奉仕 によるものであった。
昭和63年秋、再建整備計画賛同者一三五四名により、古川町弘法大師奉賛会が発足する。
平成2年春、新境内地取得、大師堂新築、大師立像遷座、造園、駐車場の造営を落慶寺容を整える。
これに要した多額の経費は、すべて古川町民の浄財寄進があてられた。
創建以来弘法精神高揚、報恩賛仰につとめる奉賛会 は、護持伝承に心をこめ護り通して現在に至る。

古川弘法の由来

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小僧さん

4月からは一人の社会人として、車を運転する機会も増えると思います。
その為にも、少しでも上手な安全運転ができるよう頑張っています。
壇信徒さんの所へ伺う頃には、しっかり出来ていますように🙏

小僧合掌

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恩林寺の小僧さん
檀信徒の皆さんに『一休さん・小僧さん…』様々な愛称で呼ばれております、鳳雅禅士です。「一日一善」を心がけながら、日々精進していきます。感謝・合掌。