恩林寺 山門

この山門は、建立された時から、色々な人を迎えてきました。
檀信徒さんや、他の寺院の和尚さんや、雨宿りをする近くの中学生や、階段でトレーニングをする野球部員たち…また、山門の隣にみえる地蔵菩薩に毎朝、手を合わせていく子供たちがいます。
とても微笑ましい光景ですよ。
ぜひ、門番の地蔵さんに手を合わせてから、山門を通って頂けたら嬉しいです。

不許葷酒入山門(戒壇石)

多く禅宗の寺の門前に立つ結戒の一つ。

不許葷酒入山門
(葷酒くんしゅ 山門さんもんるをゆるさず)

臭気の強い野菜は他人を苦しめるとともに自分の修行を妨げ、酒は心を乱すので、これを口にしたものは清浄な寺内にはいることが許されません。

葷酒

葷酒くんしゅとは辛味や臭味のある野菜と酒の事。
葷は五葷(五辛とも)の事で、ニラ、ネギ、ニンニク、ラッキョウ、ショウガの類。その臭気や、それを食べることによって生ずる色欲等を避けるため、仏教では食べることが禁じられています。
日本では肉などの殺して食べることをも意味する。
酒は他を乱し自分の心を見失わせるので、病気などの特別な事由がない場合、修行者の飲酒は禁止されています。

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