新型コロナの分類

コロナ移行
コロナ移行

本日から、新型コロナは感染症法上の分類が
季節性インフルエンザと同じ5類感染症に位置づけられました。

これにより特措法による様々な要請が終了します。
コロナ規制中は法要を中止するなど、様々な行動が制限されましたね。
分類が変わっても、注意を怠らぬようにしたいと思います。

ゴールデンウィークでは賑わいも

殆どの規制がない状態で迎えたゴールデンウィーク。
高山市にも多くの観光客、高山市近郊でも多くの観光客で賑わっていました。

飛騨一宮水無神社で例祭

飛騨一宮水無神社の例祭が通常開催されました。
コロナで行われなかったため4年ぶりとのこと。
神社で仕込んだ「どぶろく」の振る舞いが行われました。鐘を打ち鳴らして踊る闘鶏楽なども披露されました。

ミズバショウが見頃

飛騨市宮川町の池ヶ原湿原で、ミズバショウが見頃を迎えました。
ここは奥飛騨数河流葉県立自然公園内にある「池ヶ原湿原」は、飛騨市の他の湿原とともに三湿原回廊と呼ばれています。
池ヶ原湿原は標高約1000mにあり、この季節には40万株のミズバショウが見頃を迎えます。

コロナ騒動が終わったかのような様子です。
しかし、油断大敵…と思っています。

5類移行後

5類移行後は次のものが終了となります。

  • 薬局などでの無料検査
  • 陽性者フォローアップセンターからの検査キットの無料配布
  • 自宅療養中の健康観察や医療機器の貸し出し
  • 宿泊療養
  • 感染者数のメール・LINE配信

詳しくは厚生労働省のサイトをご覧ください

患者等への対応

コロナ患者への相談対応はほとんど変化はありません。
しかし陽性者フォローアップセンターが終了との事。
検査キットだけでなく、陽性判定者の登録や療養者への事前連絡もなくなります。
自宅療養者向けの健康観察や体温計・パルスオキシメーターの貸与なども終了です。
宿泊療養施設も閉鎖されます。
医療費負担は原則公費負担だったのが、原則自己負担になります。

医療・検査提供体制

これに関しての大きな変更点は2つ。
入院時の移送は、これまで保健所が担ってきましたが、患者自身での移動手段を確保する必要があります。
もう一つは、薬局などで行われてきた無料検査が終了になります。

代理人さん

季節性インフルエンザと同じ扱いになることに少々不安があります。
インフルエンザは治療方法も歴史とともに確立されてきました。
しかし、新型コロナには、まだありません。
気を緩めないことは大変ですが、十分に気をつけてお過ごしください。
小僧さんが風邪のため、データを預かった代理人がお届けしました🙏

小僧合掌

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小僧さんの代理人
小僧さんが諸事情でブログの管理ができない時、そのdataを預かって代理で記事をアップしています。